Blackberry Priv日本語版購入!!所感。

Blackberry初のAndroid端末、Blackberry Privを買いました。日本語版です。

Blackberry Keyoneが発表されて、購入価格が海外版と同じくらいに落ちてきて、ハードウェアキーボード付きなので買っちゃいました(購入目当てはコレ)。

Regionnal Japanということで、日本語版でございます。

日本語版と海外版の大きな違いはLTE Band 19に対応しているところ。
Band 19はNTT Docomoのプラチナバンドと呼ばれる800MHzの低周波数帯を利用しています。
なのでLTE接続も良好です。
ちなみにグローバルモデルにはある無線充電機能がありません。ちょっと残念。

UI周りはほとんど素のAndroidに近いと思います。
ただ、Blackberry謹製のアプリがたくさん入ってますね。
Blackberry OSにも搭載されていたアプリがそのままAndroidに搭載された感じです。
セキュリティをウリにしているだけあって、セキュリティ更新が頻繁に届きます。
Zenfone 3 Deluxeなんて、購入してからまだ一度も更新がないのですが、Blackberry PrivはAndroid Mへのアップデートのほかにセキュリティ更新が何回か届きました。(セキュリティパッチレベルは2017年4月1日)

そして、本日もセキュリティ更新が届きました。
追記:アップデートでセキュリティパッチレベルは2017年5月5日になりました。
これほど頻繁にセキュリティ更新が入る端末はGoogle端末ぐらいだと思います。
こういうところはさすがBlackberryだと思いました。

重要なキーボード操作ですが、ボタンが小さい割には押しやすかったです。
ただ、ShiftキーとAltキーが一般的なレイアウトとは逆なので慣れが必要ですね。

液晶フィルムは最初、Miyavixさんのを利用していたのですが、エッジ部分まで保護できないモデルだったので、こちらを購入しました。

TPUフィルムということで、ビニール製の柔らかいフィルムです。
TPUフィルムを貼るのは初めてだったのですが、3枚入っているので失敗しても大丈夫だろうと思って、大胆にやらなかったら2枚失敗しました・・・
爪で気泡を押し出そうとするとキズができてしまったのは予想外でした。
3枚目で上手く貼れたので良しとしましょう(笑)

Memoryも3GBあり動作はサクサク動きますが、本体は結構熱くなります。
バッテリは3410mAらしいのですが、バッテリの持ちはそれほど良くなさそう・・・
充電端子がmicroUSBなのは仕方ないかな。

Blackberry Privの購入で、ますますZenfone 3 Deluxeの利用が減りましたね。
カメラ性能もいいので、今買っても十分にメイン端末に置き換えできる端末であるとオススメできますよ。

あ、ちなみに呼び名は「ブラックベリー プライブ」だそうです。「プリブ」って読んでました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする